
今頃、プルサティラが咲いた。
とはいっても、この時期によく花芽が動いてしまう。
どういうわけか知らないが暑い夏を乗り切った、それも乾燥して乗り切った所に適度な水分と涼しさが加わると花芽が動くのであろうか。
春に咲くのかどうかわからないので最後まで咲かせてみた。
花は小さく、花弁もぶり返した暑さのために伸びきらない。
仕方のないことだろう。
写真を撮った後、花のみを切り、植え替えを実施。
プルサティラは秋にもう一度根が動く。
オダマキの仲間も草だが、涼しくなった秋は植え替えのシーズンでもある。
節分草も芽が動きだし、コリダリスも芽をふくらましている。
暑かった夏も終わり、今日は雨だ。
急に涼しくなった棚には隙間が多いのはいつものこと
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by Alpineflower
| 2007-09-30 10:24
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Comments(4)
栃木から富山へと夜中に移動した今回の出張もようやく終わり、さて、ご褒美にと日帰りの山行きを考えたのは仕事が終わったもう22時。
どこにいこうか・・・・
明日の朝考えよう・・
朝早くにビジネスホテルを出発。。
カーナビで、行き先をどこにするか・・・
楽しい時間。
糸魚川近辺・・お、雨飾山・・いいねー
巻機山と並んで、どこかひきつけられる名前だ。。昔に行ってみたいと思っていたのではないか。
登山口は・・情報は何もない。と、雨飾温泉というのがある。とりあえず、この辺は登山口くさい・・
お天気は なーーんとドッピンカラリン。
というわけで糸魚川に来た、遠くに見えるのが雨飾山???らしい。
いつも心躍る瞬間である。

車はぐいぐいと山道を登って、着いたのが雨飾山荘。
温泉でもあるわけだ、梶山新湯とも言うらしい。
登山口に車を止め、コンビにおにぎりにいつもの魚肉ソーセージとあさげにコーヒー。
準備をして出かけたのは8時28分
いつもなら登山口は写真は取らないが今回は何となくパチリ。

山荘の前を通って、お宮の横を抜けると急登の始まり。
でもさほどつらいとも思わず、一気に尾根に出て、中の池までくる。
時計がないので時間はわからない。
中の池にはだらしなく伸びきったミズバショウが数株。モリアオガエルの卵の保護のあぶくも見られた。
斜面にはシラネアオイの姿も見られる。春先は綺麗なところであろう。
登っていく両側はイワカガミがびっしり。綺麗な葉が見られる。


途中ミヤマママコナがたくさん見られたが。中には白花もちらほら。

ツリフネソウの残り花に、アキノキリンソウと定番の秋の花たち


すばらしいブルーのガクアジサイも出てきて、なかなかのもの

リンドウはまだ開いてません。

そうこうしているまに再度の急登です。

笹平のハクサンフウロ

ウメバチソウ

マツムシソウ

トリカブト

立山ウツボグサ

リンドウ

アキノタムラソウ

登りきると笹平、一面の笹の中にリンドウとトリカブトの紫が点々と見られ、立山ウツボグサの花ガラと、ウメバチソウの残り花、マツムシソウの残り花が少しばかり見られました
途中の登りまでは人一人会わなかったのに、小谷温泉側からの登山者がこの笹平で合流するとそれはもうにぎやかなんていうものではない。。
初老の男女の団体さん。。。もう少し静かにね^^
頂上到着は10時32分、約2時間、標高差は約1000mだから、まずまずの予定通り。



少し離れた所に南峰があり、お地蔵さんが静かに座ってました。
昔からの信仰の山であることが伺われます。
山頂からは日本海、火打ち,北アルプスの山々等々
すばらしい眺めでした。
さて11時30分に下山です。
もと来た道を下るわけです。
あっという間に降りて、時間は1時2分着

海谷山塊を登ってきた63の方と駐車場で話をしました。
はしごの連続でなかなか面白そうです。
金山という山は花がきれいとか、今度来るときはこの2つをぜひ登ってみたいものですねー
どこにいこうか・・・・
明日の朝考えよう・・
朝早くにビジネスホテルを出発。。
カーナビで、行き先をどこにするか・・・
楽しい時間。
糸魚川近辺・・お、雨飾山・・いいねー
巻機山と並んで、どこかひきつけられる名前だ。。昔に行ってみたいと思っていたのではないか。
登山口は・・情報は何もない。と、雨飾温泉というのがある。とりあえず、この辺は登山口くさい・・
お天気は なーーんとドッピンカラリン。
というわけで糸魚川に来た、遠くに見えるのが雨飾山???らしい。
いつも心躍る瞬間である。

車はぐいぐいと山道を登って、着いたのが雨飾山荘。
温泉でもあるわけだ、梶山新湯とも言うらしい。
登山口に車を止め、コンビにおにぎりにいつもの魚肉ソーセージとあさげにコーヒー。
準備をして出かけたのは8時28分
いつもなら登山口は写真は取らないが今回は何となくパチリ。

山荘の前を通って、お宮の横を抜けると急登の始まり。
でもさほどつらいとも思わず、一気に尾根に出て、中の池までくる。
時計がないので時間はわからない。
中の池にはだらしなく伸びきったミズバショウが数株。モリアオガエルの卵の保護のあぶくも見られた。
斜面にはシラネアオイの姿も見られる。春先は綺麗なところであろう。
登っていく両側はイワカガミがびっしり。綺麗な葉が見られる。


途中ミヤマママコナがたくさん見られたが。中には白花もちらほら。

ツリフネソウの残り花に、アキノキリンソウと定番の秋の花たち


すばらしいブルーのガクアジサイも出てきて、なかなかのもの

リンドウはまだ開いてません。

そうこうしているまに再度の急登です。

笹平のハクサンフウロ

ウメバチソウ

マツムシソウ

トリカブト

立山ウツボグサ

リンドウ

アキノタムラソウ

登りきると笹平、一面の笹の中にリンドウとトリカブトの紫が点々と見られ、立山ウツボグサの花ガラと、ウメバチソウの残り花、マツムシソウの残り花が少しばかり見られました
途中の登りまでは人一人会わなかったのに、小谷温泉側からの登山者がこの笹平で合流するとそれはもうにぎやかなんていうものではない。。
初老の男女の団体さん。。。もう少し静かにね^^
頂上到着は10時32分、約2時間、標高差は約1000mだから、まずまずの予定通り。



少し離れた所に南峰があり、お地蔵さんが静かに座ってました。
昔からの信仰の山であることが伺われます。
山頂からは日本海、火打ち,北アルプスの山々等々
すばらしい眺めでした。
さて11時30分に下山です。
もと来た道を下るわけです。
あっという間に降りて、時間は1時2分着

海谷山塊を登ってきた63の方と駐車場で話をしました。
はしごの連続でなかなか面白そうです。
金山という山は花がきれいとか、今度来るときはこの2つをぜひ登ってみたいものですねー
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by Alpineflower
| 2007-09-12 14:08
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最初見つけたときは小さくて、体長2cmぐらいだったのが、今朝見ると倍の4cmぐらいになっている。多分、花にやってくる蜂や、夜の明かりに来る我を狙ってるのだろう。
うまい住処を見つけたものだと思ってるのか、一鉢のシャジンは乗っ取られた形で、動かせない・・やれやれ。
玄関はツバメがやっと巣立ち、今は夜だけ帰ってきて寝ている。
飛行トレーニングが終われば、ここも用ががなくなるのだろう。
狭い玄関ながらそぞれのうつろいがあるのが面白い。

もう一つ、玄関を飾ってるのはゲンチアナ。
這って咲くので、吊り鉢にしてみた。
スカイブルーが涼しげで、今が盛りだ。
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by Alpineflower
| 2007-07-23 17:13
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by Alpineflower
| 2007-05-14 19:22
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