早春の山の花たち
2008年 04月 22日
山の中腹から上はまだ、芽吹いたばかりで萌黄色までもう少し。
木々の間を通して、滝がよく見えます。
木の芽が程よく、アクセントとなり冬の枯れた姿から、心が躍るような世界を見せてくれています。
若い頃も、山歩きし、残雪の残る木々の若葉に感動しましたが、今ほど心が穏やかに見ていられたのかどうか、
ここにこうして居られることをただ嬉しく、一人、花と戯れていました。
ハナネコノメですがもう種が見えます。
ミツバコンロンソウ 小さな花たちです。
コミヤマカタバミ
フタバアオイはまだ蕾
ヒナスミレはペッタンコ
エイザンスミレ
シコクスミレ 四国と似ている花が多いこと、驚き。
ミヤマキケマンもまだ小さい。
ここはヤマルリソウも綺麗
少し赤みがかったハナネコノメ
ハルトラノオも咲き始め
ツルシロカネソウ
これもツルシロカネソウ
ユリワサビかな
やっと残ってた綺麗なハナネコノメ
ヒトリシズカもあわててます。
ナガバノスミレサイシン
今まで、なにこのスミレ・・という感じでした。
by Alpineflower
| 2008-04-22 02:03
| 野草