ヤマガラ
2006年 11月 18日
えさのひまわりの種が少なくなったお皿を、何か考え事をしているように眺めている。
うーーン、減ったな^
今時分、ヤマガラは一生懸命えさを貯めこむ。
だから、山盛りいっぱいあったひまわりも、あっという間になくなる。
畑の中、トタン屋根の隙間、岸壁の岩松の間、もちろん梢の小さな洞にも。
貯めこむこと、貯めこむこと
近頃はさらにどこか遠くへ持っていくようだ。
が、回収率は低そうだよ。
あちらこちらから芽が出てくるからねー
種まきしたトレイなんて、隅っこからひょこひょこ出てくる。
今日は、えさを少なくしてみた。
先日から、3羽ほどが、手に止まってえさをもらっている。
残りのはそのおこぼれをもらいに足元でうろちょろ。手に止まるほどの蛮勇は持ち合わせていないらしい。
で、みていると、トレイの土を穿り返しはじめた。
どうやら、貯めこんだのを覚えているらしい。まんざら馬鹿でもないわけだ。
くちばしで、器用に、土を遠くへ弾き飛ばしている。
おいおい、播いた種が・・たねが\\\