原種スイセン
2013年 02月 16日
というか・・はまりつつあるかもしれない。
その中で、スイセンの原種はまた格別に面白い。
いわゆる、ペチコートスイセンと呼ばれている一群は、秋の終わりから春遅くまで各種の花を咲かせてくれるので、本場イギリスでも大勢のファンがいるらしい。
イギリスというところはガランサスとか、このペチコートスイセンとか原種シクラメンとか・・
可憐で、かわいく、うつむいて咲く花の好きな方が多いと見える。決して派手ではないけど、どこか趣のある花の一団。小球根はなかなかのもの。
イギリスより通販で購入したNarcissus romieuxii Julia Jane
ということだったけど、どうも少し違うかも。
もっと花が大きくて、平開してるらしい。
この花も最後は開くのだけど、何せ大きさが…小さい。
それとよく増える。
ま、よくあることで実生品なんでしょう。
それでも結構にぎやか、鉢にとっても結構咲いたし、満足。
これは黄色の濃い個体。
名前はgood form
?????んんんん
良い形?それはそうだ。
よくはわからないけど、2月に咲いてよく増えそう。
この仲間は鉢で肥培するに限る。
肥料がかなり好きなんだけど、地植えでは十分もらえるわけではないからね。
少し花型は小さいけれど、すっきりとしたいい花。
さて…名前は?
名札は、霜柱に押されてどっか行っちゃったかな
うーーん
秋咲きのカンタブリクスの仲間は、昨秋は花がわずかに一輪だけ。・・
昨年の春のモグラ騒動が尾を引いてる。
しっかり肥培して今年の秋は頑張ろう
ほかに、まだ何種類かあるのだけど、まだ開花してない、昨年はこの時期いなかったので昨年の写真もない。ので、続きは来月。