ブヨの攻撃
2005年 08月 13日
上のまぶただったが、現在は、腫れ上がり、したのまぶたまで・・
今日は、新盆で、お客さんが来るというのに・・
また、妹がこれをみたら、わらいだすんだろうな・・
それにしても、参った。
2,3日で引けばよいが。
ブヨにさされると、いつも思うことがある。
一発目はキツイ!多分、たっぷりと自分の体液を注入してくるんだろな。
血液が固まらないような成分が入っているらしい。
ブヨが生息するところはまだきれいな谷川というが、たまらん!
お墓の周りは今、キキョウとオミナエシが満開。
百日紅もさいていて、黄色の夏菊、夏ズイセンを草むらから救い出した。
あーそういえばそろそろ、あの道沿いのキツネノカミソリも咲き出すかな。
ツルリンドウがよく見たら、あちこちに残っていて、蕾をたくさんつけている。
まだ咲いてはいないが。うれしいねぇ。
山路のホトトギスが開けた道に咲いていた。
ここでは普通のホトトギスしか見なかったのだが。
白いオミナエシ(オトコエシというのかな)はまだ蕾。
ジガバチソウらしき草も見つけた。
この古い峠道は、野草の宝庫。
苔むした元禄時代からのお墓を一人、ツクツクホウシのせみの声に囲まれて、
掃除をしていると不思議な気分になる。
こんな道を富士の裾野まで、山越えして人が往還していた昔。