世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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今年のセツブンソウ

今年は一月に寒い日が続いたので、数年前と同じ状態に戻ってしまいました。

一昨年あたりから、咲く時期が節分前とか、どんぴしゃりとかだったのですが・・今年は芽は出たものの、動く気配なしが続き、結局咲いたのは2月の14日過ぎ。
その昔のころの開花時期と一緒になりました。
ということは、寒い寒いといってもそんなもの。人間はわがままです。

ま、そんなことはセツブンソウには関係ないことで・・
それよりも、夏の暑さと日照りのほうが大変だったようです。
というのは庭木の剪定を深くやりすぎたおかげで、それまで日にさほど当たらなかった場所がけっこうあたり、そこにあったセツブンソウの一団が、わずか花を2つしか着けず、一年生と2,3年生のみの小さな集団になり下がってしまったからです。
おかげで、今年の種取は黄色信号がともっています。

では今年の様子。
まず2月の14日
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最後は二丁花です。肥料の効きすぎだと花が二つがくっついてしまうのはよくあります。

で、26日の時点でほとんどの花が終わりつつあり、短いセツブンソウの花期は終わりました。

種ができたら、即花の使命は終わり。・・
姿に似合わずなんとドライなものでしょう…
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by Alpineflower | 2011-02-28 19:18 | 野草

久しぶり・・春

しばらくまた中断してました。

その間季節は移り、もう早春を過ぎんとしています。
明日からは三月弥生。
吹く風も花の香りを運んでくることが多くなりますね。

今シーズンの特筆はやはり、ヘレボラス。
あまり作っていなかったものの、植えたままであったものたちがそこそこ開花してきて
庭は、なかなかいい雰囲気になっています。
このまま、大株になってくれたら・・と願う花も。

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一枚目の画像は
苗でいただいたイタリアからの種でできた実生株。
特筆は何と言ってもこのエメラルドグリーンの花とそれを引き立たせる銅葉模様の葉。
そして・・・・さわやかな香り。
昨年の葉は秋に枯れて冬に落ち、つぼみがすーっと上がりました。
やっと半開した、そこからはそこはかとなくさわやかな柑橘系といわれている香り。
なかなかの逸品です。
品種は多分、Helleborus mutifidus istriacusだろうと。
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二枚目は
種でいただき、今年3年目のHelleborus atrorubens
きれいな丸弁ではなく、花弁の先がとがってますが、内側はきれいな緑でいわゆるバイカラー。
何よりその丈の小ささに驚きます。
かわいらしくていいですねー


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三枚目は
Helleborus tibetanus
今年は、モグラの蹂躙にさらされて、開花を心配しましたが、2輪だけですけど何とか開花。
でも脇芽が2つほど出てますので、この場所がお気に入りになってくれたようです。
雑木林の中のチベタヌスの大株の花。少し夢に近づいたかな。


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4枚目は
Helleborus croaticus
毎年確実に株が大きくなっていたので心配ゼロだったのですが、何と芽が四っつも腐ってしまいました。
原因は?思い当たるは真冬の水やり…から強い凍結…モグラの攻撃。
二つの花芽になってしまいましたが、それでもがんばって咲いてます。
脇芽が少し出てきましたので根は大丈夫かな?


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どれも・・雑木林の中の素晴らしい一員としてこのまま順調にいけば三年後が楽しみです。
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by Alpineflower | 2011-02-28 18:05 | 野草