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世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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毎年恒例のこの花の時期になりました。
順調に大きくなり、昨年は分球。今年もまた何となく分かれそうな雰囲気の咲き方です。
残念ながら、なかなか種というものが出来ない。
花を分解して交配させれば良いかもしれないが、もったなくって・・といつも思ってしまう。

花は小ぶりだけど、とてもおしゃれなコリダリスだ。
花の形も実に良い。
葉も明るいグリーンで、少しシルバーが入る。

トルコ生まれ。
栽培は葉のある間の肥培と、水はけのよい用土であるが、高山植物ほど気はつかわない。
赤玉も日持ちのため少し入れるが、この場合は夏の水遣りは極端に少なくすること。
夏は、私は鉢のまま完全な棚下で管理する。
夏は地上部はなくなり、地中に大きな球根を作る。この大きさが、ポイントである。
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by Alpineflower | 2008-02-29 19:12 | 野草
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日向向きだけ、開花が進んでいる。
これは当たり前?
面白いのは、鉢内の根の分布?があるということ。
水遣りを鉢の片側だけおろそかにすると、そこが枯れたり、肥料が片ぎきになる・・・
こういうブロックをつくるものは同じ株とはいえ、近々の根がその一部の枝?を受け持つと言うことなんだろう。
根からの管は一本でそこの枝に届いていると言うことか。

ふーむ。
肥料と水は満遍なくね。
大きな株は頭からかけられなかったら、底面吸水でないといけないのだ。
なーーるほど。
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by Alpineflower | 2008-02-28 18:45 | 高山植物

庭にクロッカス。

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早咲きのクロッカスと、ムスカリが庭のドウダンの植え込みの日溜りで開花を始めた。
ボーダーの植え込みの下に、水仙と原種チューリップ、アイリス、などと一緒に植えてあるが、これが一番の早起き。

クロッカスにも原種の種がたくさんあり、面白そうなのである。
この庭の日溜りにいろいろと植え込むのも楽しいだろう。

なかなか、花の咲かないキバナアマナも思い切ってここに植え替えてみたらどうだろうか。
アマナも欲しいねー
でも種はすぐ売切れてしまうのだ。

庭の土がこぼれて、球根と一緒に外へ飛び出したようで、ボーダーからはみ出して水仙が咲いている。
うむ。どうしようか。
と、下らぬことで悩むのもこれまた春かも。
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by Alpineflower | 2008-02-28 18:28 | 園芸種

クリスマスローズ

クリスマスローズとは又粋な名前であるが、我が家で咲くのはいつもこの時期。
クリスマスに咲かせるには温度が必要・・今の時代、石油を使っての趣味は居心地が悪い。
いつの時代の命名だろうか。

調べてみるがChristmas RoseとはとHelleborus nigerの英名ということだ。
Helleborusと言う学名は食べたら死ぬよ~と言うような感じ?
春早く咲きだすこれらの仲間をやはり間違えて山菜にしたのだろうか???

いずれにしても地植えにしてから8年。購入してからでは12年立っている古株である。

オリエンタリスもやはり10年目かなー

出た頃、500円ぐらいで両方とも買った記憶がある。ごく普通の花。
ニゲルのほうは種はできても子供が花をつけるところまでは行かないが、オリエンタリスは元気で、今年初めて咲く。普通なら3-4年で咲くのだろうがどういうわけか遅い。。。たぶん引っこ抜いていたんだろう・・

何もしないのに庭の一角を占めて徐々にその勢力を拡大しているのはたいしたものだ。

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勢力拡大中の子供の蕾
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by Alpineflower | 2008-02-28 07:22 | 園芸種
昨年はもっと早く咲いていたが、今年はみんな遅くなっている。
いや、昨年が暖かすぎたのだろう。

オキナ草 プルサティラの仲間では一番に開花が早い。

まだ茎も伸ばしていないと言うのに、もう花の顔が見えてきた、

今年は、この仲間たち、どんな花を見せてくれるのだろうか。期待である。
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by Alpineflower | 2008-02-27 17:41 | 野草

雪割草、元気。

昨日の雨はやはり、春をぐぐっと引き寄せました。
日溜りは、まごう事なき春の景色、あちこちで、いい花をつけています。

でも、昨年の夏の暑さの後遺症は思ったより重く、葉がカリカリになったものが数鉢。
その中で、やはり腰高の鉢で日光砂中粒と軽石の中粒の大鉢は成績が抜群です。

雪割草鉢ではないけれど、固焼きの蘭鉢で、背が高く排水の穴が大きい。
少し浮いているため、根瘤線虫の害は受けにくい。
これは、いい結果でした。しかしなかなかこの鉢がないのですよね。

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                        あっち向いて、ホイ


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by Alpineflower | 2008-02-27 15:40 | 高山植物
そろそろかと思ってみていたが、よりによって、こんな風の強い寒い日に開花が始まった。

ディオニシア・アレチオイデスとドラバ・デデアナ
サクラソウの仲間とイヌナズナの仲間である。

ともに比較的丈夫で、暖地でも日光によく当ててやれば綺麗なドーム状になる。
種はできにくいができない訳ではない。
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特にディオニシアの種は成熟までに時間がかかるので、採取時期が難しい。
ディオニシアにもサクラソウ科の花の特徴で長柱花と短柱花がある。
この写真のは長柱花。もう一つの株は短柱花でうまくいくはずなのだが・・(単に自家受粉を防ぐだけなのだがどこかに種がたくさんできると言う期待がある。)


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ドラバ・デデアナは空の鞘が多い::と言うのが主な理由。
これはどういうわけか・・
他のドラバはいやと言うほど種ができるのに。
本当にアブラナ科の花だねー
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by Alpineflower | 2008-02-24 18:49 | 高山植物

日本カモシカ

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通称 あお という。
親父さんから、いると言うことは聞かされていた、また、糞もこれがそうだとか言われていたが、
家の山で会ったのは初めて。

水場に水を飲みにでてきていたらしい。

猟師ではないことを知っているがごとく、ゆっくりと岩場を登っていき、途中こちらを見ながら頭を木にこすり付けて、茂みの中に消えていった。

今はかなり増えているようで、うわさでは鹿と間違えて撃たれるとか・・
うーん、なんとも・・

結構面白い顔をしているなー



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by Alpineflower | 2008-02-24 18:32 | 生き物たち

早春の花バイカオウレン


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この花も早春を彩る大事な花です。

先日、四国の花の仲間の方から群生地の写真を見せていただきましたが、驚きでした。
以前から、どの辺に咲いているのかなーと思っていましたが、
他のミツバオウレンなどのようにポツンポツンと咲いていて、とても群落など作るタイプの植物ではないと思ってたのです。

四国は高知の牧野富太郎博士が愛した花ということでした。

ある意味、高知の節分草ですね。

我が家の花は小さなポット苗から、今年で5年目になります。
毎年よく咲いてくれるのですが、今年は植え替えが遅れて葉っぱがさえません。

この花の咲きはじめから、種がついた様子をとって見ました。


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咲きはじめです。まだ、白いおしべが充分展開していません。
黄色の蜜センはまん丸ですね。




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おしべが展開しています。まだ子房は膨らんでおりません。





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子房が少し茶色が濃くなり、ほぼ確実に交配しています。
ただ、バイカオウレンは節分草と違い、交配が終わっても閉じません。
ぱらぱらとがくへんがそのうちに落ちて、終わりです。

春の可愛い花です。
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by Alpineflower | 2008-02-23 15:25 | 野草

雪割草の世界

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もう既に、園芸化への一歩を大きく踏み出した雪割草。
しかし、それにしても実に多様な遺伝子を持っているものだと感心する。

この花は、名前を彩蝶という。このブログにも何回か登場してくるが、こういう変化花ではごく普通の強い花である。
そんな花でも、逆光の世界ではすこし変わった姿を見せてくれる。

雪割草がたとえ、華美な世界に突入していったとしても、
あの、ウチョウランのような悲しい状況にならないだろうと、ついこういう花を見ていると思えてきてしまうのである。

写真の追加


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by Alpineflower | 2008-02-22 20:15 | 野草