世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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<   2007年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

何となく、少し違うかもしれないgentiana farreri
もう少し、色が薄かったような気がしたが。
そういえば、もう15年以上前のことだよ。
鮮やかなブルーは最高。
さて、お日様大好き、肥料も大好き、暑いの嫌い。お水も大好きかーー
難物よの。

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こちらはその変種?
シノオルナータによく似ているが、花が細い。
水色と白のコントラストがよい。
もしかしたら交雑種かも。

生まれは中国チベット。
タネで、北海道で主に増殖、秋になると販売されている。


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by Alpineflower | 2007-08-31 11:03 | 高山植物
小さな苗のアンドロサケが真夏に花茎を伸ばし,白い可愛い花をつけた。
本来、春に咲くのだろうと思うのだが、それでもこの暑さに負けすに花を咲かせたことは
驚異的である。
サー、死に花にならないようにしてやらないと。
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Androsace bungeana
アンドロサケ・ブンゲアナ
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by Alpineflower | 2007-08-31 10:10 | 高山植物

カンパヌラ SP.

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ヤツシロソウに似た感じで白いカンパヌラが咲いている。
ヤツシロソウより、花数は少なく花も小さいが、ひとつひとつの花がとてもしっかりと特徴的だ。
高さは約20cm
葉は卵円形で少し歯がある。小さめの葉で毛はほんの少し。
種は東京山草会の配布からである。
下は同時に咲いているヤツシロソウ(カンパヌラ グロメラータ)


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by Alpineflower | 2007-08-30 12:12 | 高山植物

根室への道

襟裳岬から根室まで300km超・・・
根室というか、釧路もいまだ訪れたことがない道東。
いろいろな本、思い出すのはムツゴロウさんの本なのだが、花咲ガニの話とか、昔から心のどこかに引っかかっていた所。
さてあらためてナビを見ると、なんと、根室と釧路は150kmも離れているのだ。
頭の中にあるイメージというものは勝手なものだ。すぐそばという認識が強かった。
で、行ってみよう。どんなところなんだい。
とき既に11時半。
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すばらしい海岸が続く。



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相変わらず道端には花がチョコチョコ見られる。
道を見たり、景色を見たり、いそがしい。
これはミソハギ???
いつものイメージより巨大だ。


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内陸部に入り帯広を通らず、あの、ウラホロイチゲのところかと思いながら浦幌町を走る。
道はただひたすらまっすぐ。


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ほとんどノンストップで根室の手前の花友さんの近くへ到着。
海岸の道を降りていくと漁港があり、雄大な景色が広がってました。
うーーん、いいところだなーー
あの岬、歩き回ってみたいねー
花友さんの所はこのへんかなとも思いましたが、何の連絡もしてないし車に戻って、
ゆっくり集落の中を移動していくと、立派なお社にたくさんの幟がたって、明かりもついてます。
周りには大人は見えず、子供ばかり。(あとで聞いたらちょうど新築祝いだそうでした)
その先の集会所にはたくさんの車が止まっていて、大人の方は中でいろいろと準備していたのでしょう。
道が途切れるかなと思ったら、こんどは未舗装の坂道で上に続いてます。


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坂の途中になにやら紫の花が。
おお、サワギキョウでした。
自生はお久しぶり!


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こんな感じでここでは普通に咲いてるんだねー
どこかにウメバチソウがないかな?
と探しましたがわからず。


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坂の上のパーキングでちょっと休憩。
風力発電の向こうにはなにやら海に台地状のものが見えます。
あれは島?
しばしブンブンと風切る音を聞いてました。
ここも風が強いのでしょう。
さて。時間は既に4時30分。ここから宿に帰るには約430km
つくのは夜中です。



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オホーツク海側というか、半島の付け根を反対に回り、
風連湖と春国岱の不思議な姿が飛び込んで来ました。
あとで調べたら、あそこに渡れるとのこと!!!
波一つない湖面の向こうに不思議な林が浮かんでいます。
昨年の低気圧でかなりのダメージを受けたとか。
こんな光景を作り出すのに何千年とかかっているのでしょうね。


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さて一路、宿へ。
帰りはナビのいうとおりに走ったら、なんと阿寒湖を回るルートを選択してました。
夕焼けに染まる西空に見える山のシルエットがだんだん近づいてきて。。。
エーーーまさかーーと思う間に道はジグザグ
なんと、ここは次の時に残しておきたかったのに・・・
日勝峠を越え、帰着は夜の11時でした。
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by Alpineflower | 2007-08-30 11:05 | 野草

襟裳岬。

襟裳岬は結構近くの苫小牧に若い頃いたにもかかわらず、初めての場所でした。
何もないところではなくて、すぐ近くに民宿があり集落もあります。
ただ、風は非常に強いところらしく、草はすべて小さく花もちいさい。
まるで高いところと同じです。
風というのはすごい働きをするものですねー
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北海道が太平洋からせり上がってくるところ?
カメラのレンズをマクロしかもっていけず、迫力が伝わりませんねー
360度さえぎるものなし。


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ハマナスは這いつくばって、きれいな花と赤い実をたくさんつけておりました。
やはり、象徴的存在。
私も這いつくばって一枚パチリ。


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これはガンコウランでしょうか。
こんなところで見られるんですねー


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ハマエンドウ?
かなーー



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ナガボノシロワレモコウ
というのだそうです。
はじめてみました。
背丈は大きく、風にぶらぶら揺れていて写真はすべてぶれていました~~~
白いワレモコウなんですか・・・


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エゾカワラナデシコでしょう。
区別は厄介ですが、基本的に北海道の海岸におおいということで。
この高山形がタカネナデシコで、これよりさらに小さな丈です。
タネをチラッと思ったのですが、なんと、みんな虫に食べられておりました。


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チシマセンブリの残り花もありました。
あれ、変な咲き終わりの花がある・・・んん
センブリの仲間だぞ。。。もしかしてと探したのがこれでした。
お花を売っているお土産屋さんがあったので中に入って見てましたら、そこの奥さんが野草が大好きだとのこと。
年季の入った、襟裳岬の花という本を出してきてしばしお話をしました。
チシマセンブリはこのところ増えているということです。
旅先でも野草好きはすぐ話があってしまうのは不思議ですねー


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花がこんもりのトリカブトです。
詳しい種名はわかりませんねー
またエゾ何とかと付くのかも・
これも風が強くて。えいやっと撮りました。
これだけ詰まって咲くのも何となくユーモラス。


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ツリガネニンジンはもう終わり。


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ひねてしまったツリガネニンジン。
これだけひねた花ばかりというのも珍しい。


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ハマニガナというのでしょうか。
結構大きい花です。


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蜂さん、一生懸命!


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by Alpineflower | 2007-08-29 15:36 | 野草
北海道は広く、ただ広く、そんなことは昔から知っていたのに
今回は、一層強く感じたのです。
年をとったということなんでしょうか。
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苫小牧からアポイまでの道のり、途中わざわざ海岸を走ってみました。
咲いていたのはこれ、
エゾフウロか、ハマフウロ。
ハクサンフウロの変種であるとか。葉の写真がないので定かではないが
襟裳岬にもたくさん咲いていて、 海岸沿いということからハマフウロとしておこう。

ピンクのフウロソウがのんびり夕日を浴びてました。



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草原のあちこち、人家の回り、いたるところコオニユリが一杯咲いてます。
ただ暑い日が続いたので、花はもう痛んでました。


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キタノコギリソウのようです。
エゾノコギリソウというのもあるのですが、花が少し大きいとのこと。
これも結構大きいです。区別はよくわかりません。


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原野を走る日高線
一両で走るのは帯広でもみられました。
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by Alpineflower | 2007-08-29 11:45 | 野草

アポイ岳

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北海道のアポイ岳に30年ぶりで登って来ました。
昔、登ったときはさほど花が咲いていたという記憶がなかったのです。
今回は、夏の花の名残から、秋の花と、堪能して来ました。

海岸からそのまま800mの高さまで立ち上がっていて、橄欖岩のこのお山は特異な植物で有名です。
登り始めは昔と違い立派なキャンプ場が出来ていて、ビジターセンターも整備されていました。
隔世の感があります。

登山者用の駐車場も広く、標高50mの地点からの登山です。
登り始めは朝の5時15分。朝のジョギングと同じ時間なので何も問題はないのですが、熊さんがちと心配。
まだ林の中は薄暗くミヤマウズラがあるものの、写真の取れる明るさではない。



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と、がさがさ キーンという鹿の警戒音
いました。ストロボをたくまでじっとこちらを伺ってました。

しばらく、平坦な道で時折アップダウン、少し登りが続いて尾根に出ました。
避難小屋があります。
海を見ていました。すぐそこが海。


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ふと、気配がして下の草地を見ると、なんと目の前には大きなメス鹿が一頭,こちらを見ながらゆっくり草を食んでいます。
お互い観察ですねー


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尾根歩きの登りの両側にはちらほらと花が見えています。
サマニオトギリでしょう。
普通のオトギリソウよりずっと花が大きく、見ごたえがあります。



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キンロバイももう終わり花
結構風が出ています。
山頂は霧の中


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残り花のアポイマンテマもでて来ました。
特徴は白い花弁の下にある茶色の包
カラフトマンテマはこれが緑色。
尾根道は楽しい。


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エゾマツムシソウ
少し小型で、色はブルーが強い。
素敵なマツムシソウだ。


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小さなブルーの花が先ほどから目に付いていたが見事な株に出会った。
チシマセンブリである。
ここから先ずっとこの花を目にすることになるが、日当たりのよい風の強い所を好むようだ。
葉は厚く、綺麗なブルーの十字花に小さな斑点。


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ツリガネニンジンもしっかりとした花姿で、典型的な輪生の花をつけている。
色もすばらしい。


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馬の背と称する尾根に出た。
軽快なお花畑なのだろう。
あちこちにサマニユキワリの葉が見られ、いろいろな高山植物が見られる。ここはシーズンは6月の終わりであろうか。
眼下に登って来たルートが見られる。


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ウメバチソウがたくさん出てきた。
秋の花、やっぱりアルカリ系なのかな。
いつ出会ってもうれしい花


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これはミヤマダイモンジソウなのかそれともアポイの特異種か。
岩の間からしっかりと咲いている。


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ナナカマドももう赤い実をつけて、秋はすぐそこ。



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最後の登りの先は霧の中
もうすぐ山頂かな



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山頂です。
時間は7時3分
写真を撮りながらの登りは時間がかかりましたねー


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小さなお社もきりの中。
景色はまったく見えません。
ピンネシリも行っては見たかったのですが、このガスはいやですね。
5分ほどでもう下ります。
幌満お花畑というのがあるそうでそちらに降りてみました。
急坂を下ると、小さなお花畑に出会いました。
なにやら人工物が見えましたがよくわかりません(あとで確認したら、これはヒダカソウの盗掘を守るための監視カメラだそうです。太陽電池のパネルが異様でしたよ)


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ここにはエゾルリソウ(ミヤマムラサキの変種)がたくさんありました。
残り花も一つ。
横道をトラバースして、馬の背に戻り後はまっすぐ下山。

登山口に戻ったのは9時10分でした。
結構あるく距離があり、花も楽しい山歩きでした。
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by Alpineflower | 2007-08-28 18:09 | 登山
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一昨年種まきしたツルニンジンがやっとまともに開花した。
昨年は水を控えすぎたせいもあり、咲きそうで咲かなかった。

今年は気がついたら、大きな蕾が付いており、今日、開花に気がついた。
からまっているのはアキチョウジ。
楽しいコドノプシスである。

他の白いものとかいろいろと播いたのだが、みんなどこへ行ったのだろうか。
意外と気難しい面もある。

バーソブは、移植したら地上部がみんな消えた。お芋は残っているのだろうか。
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by Alpineflower | 2007-08-23 21:46 | 登山

夏越し

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アンドロサケ、ドラバ、サキシフラガ。
クッション状のものをこうやって,古い脱依カゴに軽石を入れた中へ埋め込んでみました。
その軽石には水をたっぷり。
植物の鉢には水は少なめ。
風が通るよく日があたる場所においてみました。雨はかかりません。

見事に締まったまま、夏をすごしています。
軽石に含まれた水分が気化熱で、鉢を冷やし、鉢内の水分は適当に~
目論見はそんなところ。
今のところ、当たってます。

締まっているのが気持ちいいですねー
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by Alpineflower | 2007-08-23 21:37 | 高山植物

サンイントラノオ

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頂き物の花から、タネで増えたが、なかなか可愛い。
この時期にこうして咲いてくれるというのも貴重だ。

ベロニカである。
山陰地方の特産。しかし、丈夫で、生育環境を破壊しないことが肝心。
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by Alpineflower | 2007-08-23 21:25 | 野草