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世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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<   2007年 07月 ( 28 )   > この月の画像一覧

八ヶ岳。夏沢鉱泉から

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先週は阿弥陀岳であったが、今回は桜平から夏沢鉱泉、夏沢峠、硫黄岳、横岳、大権現までを往復した。
天狗までいければ八ヶ岳はほぼ終わったのであろうが、にわか雨にあい、やめてしまった。
次回 麦草峠までの往復とするか、麦草からの往復とすればいいのだろう。

朝から、下界は暑く、桜平までのダート道を行き着くともう駐車場は満タン。
300mほど下がって路肩の空いてる所に駐車。こういうときは軽トラは便利。
自宅発6時。桜平発8時10分
夏沢鉱泉、オーレン小屋を通過、ノンストップで夏沢峠まで、峠着9時12分。
単独行の70に近いおじさんとお話。聞けばもう赤岳から来たとか。
眼前に硫黄岳の東面の爆裂跡が荒々しい。
反対はなだらかな山というかピークもはっきりしない山頂なのだが。


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出発9時24分、硫黄岳9時55分写真を撮って通過。
硫黄岳山荘も通過。
時々花の写真を撮るので、ペースダウン。


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道の両側はコマクサのオンパレード。
さすがに高山のコマクサは綺麗だ。


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一株一株がかなりはなれて咲く。きらうんだね。根は深いのは知ってるが、お互い干渉しあわないように根の範囲で決めているのかなー


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斜面が一面のコマクサ
東北や北海道に比べると少しスケールは小さいが、なかなかのものである。



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イワウメは既に終わっており、一つだけ残り花。



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風が強くなり、ガスも時々わきおこるが、汗が出ないで、かえって具合はいい。
が、低気圧が近づいているという朝の天気予報がちょっと気にかかるところ。


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横岳着10時59分、山頂は大勢の人でにぎわう。休むところもないので、そのまま5分ほどいたが、通過。
チシマキキョウはまだ開きかけ。風が強くガスってもいるので、半開きだ。虫が来なけりゃ開く必要がないからだね。


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チョウノスケソウもほとんど花は終わり、いくつかの残り花だけ。




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ウルップソウも同様だったが、横岳からの下りで一箇所だけ、まだ見られるものがあった。
多分雪が残っていたところだろう。

トウヤクリンドウはまだまだこれからだし、コマクサの一人舞台だねー
やはり先々週がよかったのだろう。
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大権現で、大休止11時25分、このまま赤岳に行っても花が少ないのはわかっていて、往復2時間・・うむ。
とりあえず早お昼とする。
風のあたらない岩陰でお湯を沸かして、インスタント味噌汁を作り、コンビにおにぎり~~
陽がかげると、ホットコーヒーのおいしい季節が瞬間的にやってくる。
食事の終わる頃はもう赤岳は目の前なのに見えない。あれあれ、やる気も隠れていく。




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サテと重い腰を上げたのは12時回ってた。
んでは、もどろ~~~
12時10分大権現発
横岳そのまま通過、硫黄小屋でバッジを買って、硫黄岳13時20分
夏沢峠13時45分着。サテ、天狗をと考えているとどうも天気が悪い。ぐずぐずしてたら、真っ暗くなって雨が来た。
まるで、もうやめたら・・・ってかんじ。
硫黄岳から跳び下ってきたときにやはり単独行の20代のお兄さんが、後ぴったりマークでした。なかなか早いねーーと感心してるとこれから麦草まで行ってバスで帰るとか。
うーーん、それもいいねーー

ってン調子でぐずぐずしてたわけですが、サテ降りるとなるとこれまた早い。
桜平まで、ノンストップで40分でした。
ついたら、雨は上がり、お天気に・・・
クルマに乗って振り返れば天狗までの稜線が綺麗。ぐ。。。。。


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帰りに吉岡さんの所によって、夏のご様子伺いを。
たくさんのアンドロサケの苗たちが出番を待ってました。
普段の年よりすごいですねーー  期待期待。
これは吉岡さんちのカンパヌラ・プラ
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by Alpineflower | 2007-07-29 12:33 | 高山植物

カマキリ君


d0025568_1792758.jpg玄関先のマルバシャジンの鉢にカマキリ君が居座っている。
最初見つけたときは小さくて、体長2cmぐらいだったのが、今朝見ると倍の4cmぐらいになっている。多分、花にやってくる蜂や、夜の明かりに来る我を狙ってるのだろう。
うまい住処を見つけたものだと思ってるのか、一鉢のシャジンは乗っ取られた形で、動かせない・・やれやれ。

玄関はツバメがやっと巣立ち、今は夜だけ帰ってきて寝ている。
飛行トレーニングが終われば、ここも用ががなくなるのだろう。
狭い玄関ながらそぞれのうつろいがあるのが面白い。



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もう一つ、玄関を飾ってるのはゲンチアナ。
這って咲くので、吊り鉢にしてみた。
スカイブルーが涼しげで、今が盛りだ。
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by Alpineflower | 2007-07-23 17:13

キレンゲショウマ

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暑い一日となった。
さて、梅雨が明けるか。
せみの抜け殻があった、ヤット羽化したようだ。

2,3日前にヒグラシの声を聞いただけだが、
暑くなるのを待っていて羽化し始めたのだろう。いよいよ合唱が聞こえるか。

オニヤンマのパトロールは始まっている。水辺をゆったりと往復する姿はなかなかカメラには捉えがたい。

そんな暑い日にキレンゲショウマが開花をはじめた。
ぼってりとした厚手の花びらは全開することなく、少し開いているだけ。
それでもよく咲いてくれたものだと思う。
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by Alpineflower | 2007-07-23 16:43

八ヶ岳阿弥陀岳

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昨日、8時40分などという遅い時間に思い立ち、自宅を出発
(実は朝ドラを見て、水やりして、仕事のファックスをしてとだらだらしていたのだ)
美濃戸出発、10時30分 行者小屋着 12時20分
阿弥陀着 13時50分 鞍部で、昼食14時30分 赤岳 15時50分 下り
行者小屋 16時40分 美濃戸 17時50分 自宅 19時40分 超特急。さすがに疲れました。

花は、このコースは少なく少しがっかり。やはり横岳コースのほうがよかった。
ここは体力トレーニングコース。
それでも、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、ミヤマシオガマ、シコタンソウ? グンナイフウロ、キバナコマノツメ、ハクサンシャクナゲ? など。


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美濃戸山荘周辺ではキバナヤマオダマキが満開。


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キバナコマノツメは下から、上まで草付をいろどっています。


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照り葉が五枚。白花。オーレンではなさそうだが。
不明。


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ツマトリソウ
優しい感じがいつ見てもうれしい。
サクラソウ科なんですよね


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グンナイフウロが草の下でひっそり。
そういえば、櫛形山でも草の下。意外と日陰を好むんだね。


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これはノウゴイチゴ。
八幡平でもたくさんあった。
うーー食べたい。


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ヨツバシオガマはまだ蕾が多かった。


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コイワカガミはもう終わりかけ。
残り花です。


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阿弥陀の岩にはツガザクラが少し。イワヒゲはまだでした。


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ハクサンイチゲは小さな群落がありましたが、やはり山で見ると白がきれい。


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シコタンソウでしょう。
張り付いてドーム型は花でびっしり。


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コケモモもこれだけ小さいとなかなか。


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イワベンケイも綺麗な葉だ。


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ミヤマダイコンソウ
これもなかなかきれいな花に出会えない。
早めの時期がいい。


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ミヤマシオガマ
こちらは満開。独特の花はすぐに名前を覚えられる。


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これはハクサンシャクナゲ。
ただネットでは八ヶ岳シャクナゲというのもあるらしい。
区別はわからない。


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マイヅルソウもこんなところでは小さな姿だ。


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証拠写真。
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by Alpineflower | 2007-07-20 17:52 | 登山

訪問者

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コクワガタ君がご訪問です。
気温があがると出歩くんですね。
朝玄関にいました。
そういえば先日は夜にイモリ君がいた。

なかなかいい面構えで威嚇してくれてます。
この子は越冬組かな。



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結構スマートなんです。
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by Alpineflower | 2007-07-20 16:33 | 生き物たち

山百合

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イノシシの来ない人家のそばや、岩壁にしかもう見当たりません。

人間が掘っていくから当然なのですが、イノシシが掘り返す量も半端じゃありません。
こうして山百合は山から減っていきます。

これは道沿いに残っていた花。
誰も採らないで~

ヤマユリ
Lilium auratum
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by Alpineflower | 2007-07-20 16:28 | 野草

Campanula cochleariifolia alba.

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白いコクレアリフォーリアがわずかに数輪開花。
これと、ブルーのコクレアリフォーリアは花友さんから頂いたものが、頑張っています。

何にもしないのがいいのかも。
水遣りは他の鉢の1/3、ほっとくと、何とか夏の終りに2.3本の芽が残ります。
それが一年かけて大きくなって咲きます。
これは放任が一番ということがわかりました。

可愛くて、小さな素敵な花です。


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こちらはCampanula rotundifoliaのalba
すこーし花は大きいのですけど、あっち向いてほい が多く、しっかり日に当てないと好きなように伸びていきます。

和名 イトシャジン
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by Alpineflower | 2007-07-20 12:29 | 高山植物

シマシャジン

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ヤット開花しました。
今朝見たら、かなり咲き進んでいます。
面白いですねー
結構一斉に咲きます。

花は、見てのとおり、マルバシャジンより細長く、この個体は横に倒れて咲きます。
葉は、マルバシャジンと同じく、丸葉で、厚く、照り葉です。

花もよく、元気で、水上げもいい。結構よい花です。

長崎は五島列島福江島のシャジンだそうです。これも現地で実物を見たい花ですねー



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シマシャジン

Adenophora tashiroi Makino et Nakai
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by Alpineflower | 2007-07-20 11:53 | 野草

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朝から、雨の音が恨めしい。
台風が過ぎた後、変なコースを走ったものだから、再び梅雨前線の復活だ。

雨はもういい。

屋根下の乾燥大好きな植物たちにも、細かな霧となって雨が覆う。

雨はもういいのにね。

元気なのはサトイモだけか。

子供たちのキャンプがこの週末にある。
もうお役ごめんになって4年だ。にぎやかな声が懐かしい。
川を堰きとめて、毎年作る谷川のプール、冷たくて、カジカがいて、うなぎもいて、あゆや、山女もいる不思議なプールが、この台風で、流されてしまった。
また作らなければならないのだが、川の増水はこの雨では収まらないだろう。
さて、今年の役員はたいへんだ。

畑のニガウリの花がポツンポツンと咲いている。
スーーと伸ばして、ポッと咲く、その姿が面白い。
花の咲き方、音に表現できたら面白いかも。

一気に開いて、蕾の皮を脱ぎ捨てるヒナゲシは、まさしく  ポンッ
他はどうだろか。
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by Alpineflower | 2007-07-17 07:22 | 四季

キレンゲショウマの蕾

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梅雨の雨空は、何となく涼しくて、時には寒いと感ずることもある。
台風がやってきているが、南岸を通っていけば、まるで、秋の台風。
北からの冷たい空気を巻き込んで、ひんやりとした台風一過となってしまう。

日本海を走ると、南風が湿気と熱風をつれてきて、夏本番となる。

どちらになるか、
寒冷紗をかけるタイミングが難しい。

古いツバメの巣で子育てをしていたすずめの声が聞こえなくなった。
ひっきりなしにツバメと競ってえさを運んでいたのだが、どうやら烏にやられたようである。
ツバメたちも、一度やられて、今度はちょっとわかりづらいところで子育てしている。
放棄したツバメの巣ではカラスの格好の標的になったのだろう。
かわいそうに。

寒冷紗をかける支柱がこの巣のすぐ横にあり、暑くなったら困るなーと親鳥のえさを運ぶ姿を見ていたのだが、そんな心配も用無しになってしまった。
野性の生活は厳しい。

雨が激しくなって、よく伸びたキレンゲショウマの蕾を雨だれがたたいている。
四国の剣山に自生するこの花は、地面に下ろした鉢の底から旺盛に根を下ろし、1mをゆうに越す姿になっている。とても天涯の花というほど繊細さはない。大きな葉に長く突き出した茎の先につけたたくさんの真ん丸い蕾。
少し大きくなって、黄色の花びらの地が見えてきた。しかし、ここから完全に咲くまではまだまだ長い。暑さが本番になる頃に咲くため、あの厚ぼったい花を見れる期間は少ない。
昨年はウリハムシがボリボリとやったので、ちょうど剪定したのと同じになり、2番目の咲いたのは夏の終わりだった。おかげで、種がたくさん取れた、
怪我の功名だったわけだ。

雨はますます激しくなってきている。山を切り開いて作った道路の影響が、川の増水とともに出なければいいのだが。
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by Alpineflower | 2007-07-14 16:47 | 野草