世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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カテゴリ:栽培種( 132 )

実生のマルバシャジン

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あちこちに芽が出てきていたシャジン類のうち、マルバシャジンが咲き始めた。
実生のシャジン類は意外と暑さにも強く、水はけよく植えこんでやれば太い根を作り、機嫌よく育つ。
しかし、シャジン類の特徴であるこの根も意外ともろく腐る。
水の滞留が一番の原因となることがおおい。

イワシャジンなど、日陰の岩棚から、カンカン照りの林道の切通しまでその生育範囲は広い。
共通していることは、水はけがいいということである。
昨日のタカサゴシャジンにしてもイワシャジンと同じような環境に生えている。

ロックでも、てっぺんの平らな所より傾斜のきいた中腹でガラガラとしたところからこの実生たちが多く出てきていることは当たらずとも遠からずといったところか。

残っていてほしいのが、現地種のシラトリシャジン。
目星をつけてはいるのだが・・はたして正解と行くか。

今日も何となく雨らしい。
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by Alpineflower | 2009-07-08 04:23 | 栽培種
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Adenophora morrisonensis ssp. uehatae
学名上はこうなる。
ウエハタという方が名をつけたらしいが、これは台湾の高地に咲く花である。また高砂という名も台湾の一地方をさす日本の昔の呼び名である。
台湾では高山沙参と称している。
花としては 高山沙参=Adenophora morrisonensis ssp. uehatae=(タカサゴシャジン)となるわけだ。

同じことがニイタカシャジンにもいえる。
このニイタカシャジンと検索してもロクなヒットはしない。
ニイタカシャジンとは日本のごく狭い山草屋さんのあいだでのなまえである。
台湾名は現在新高山とは呼ばないので当然、玉山沙参となる。

このように同じ漢字圏だとこういうことは起きる。
よく理解していかねばならない。

ちなみに、私にが持っていた花ニイタカシャジン、今は移植の失敗で消えてしまったようだが、あれはこの玉山沙参であったわけだ。
そして、高山沙参とは親戚
学名はAdenophora morrisonensis Hayata ?
この辺も怪しいが・・これもどうやら日本のハヤタさんが絡んでいるらしい。
母種はこちらの様だ。

これですっきりした。
となると、あの玉山沙参がざんねんでならない。
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by Alpineflower | 2009-07-07 10:03 | 栽培種