世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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ミヤマアズマギクの仲間

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これはキリギシ山のピンクの花とか。
キリギシ山は何度も書いたことがあるけれど、北海道の特異な形をした石灰岩の山。
林道が通る前はものすごい川をさかのぼっていかねばいけないところだったのが、林道が開通したとたん、此処の特異な植物が世に知れると同時に、消えていった。・・で、今は林道は通行禁止、入山も禁止とか・・何のための林道だったのでしょうねーー

ともあれ、この手はまだキリギシ生まれとはいってもそんな特別なものではない。
ただ、これも石灰岩好き。というか石灰岩がないとすぐに消えていく。。。のかな?
ひとかけらの石灰岩は、この花のご機嫌を治すには最高のようでした。
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by Alpineflower | 2013-12-02 19:03

5月の光と風

エゾルリソウの花がひめやかな色で棚を飾っています。
実生の小さな株ですが、いい花を付けました。
5月の柔らかな光はこの微妙な色遣いを魅せるのにうってつけなのかもしれません。
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delphinium orfordii
種から・・なのですが、その成長に驚き。・・まいたのは昨年。発芽はこの冬。あっという間に成長し、あっという間に咲いた。
さほど大きくなく、花形もよし・・
でも・・一年草なのかな・・




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アヤメ・・

昔の山の中の古い父の生家跡。
その庭の隅の石段に咲いていた小さな株・・いままた、我が家の庭のあちこちで咲くようになりました。

5月9日の朝、大勢の方に支えられてほぼ1世紀を生きてきた、父が静かに他界しました。
たくさんの花に囲まれて煙とともに5月の大事な雨空の中に上って行ったのでしょう。
ありがとうございました。
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by Alpineflower | 2013-05-14 06:27

夏越しいかに・・

昨年、少し苔を貼って、高植えにしてみたつつじ科の花たち。
夏越しが、具合がよかったので気を良くしていろいろとトライです。

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カシオっぺのレイリーさん。
今のところは非常に気持ちよさげということは水の吸い上げはバッチリ。
かわいい感じで咲きますが、花つきはいいほうなので当然かも。
来年だね。勝負は。




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小さな鉢に押し込められてしまったけど・・
我慢してくだされ。・・
でも危機感を感じてかな、たくさん花をつけました。
これで、赤い実がついたら、ずっと楽しめる。
がんばれーー
西別コケモモ。



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イソツツジさん。
昔から大好きな花木だけれど。。どうも数年たつといけません。
少しだけの高植えですが、コケに覆われた根元は果たして涼しいでしょうか。・・



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こちらはつつじ科ではないのですが、面白い姿のヤシャビシャク。
このあたりでもまれに高い山のブナのうろなどで見られます。
モケモケのおいしい実がなるのですよ。

まだ色々とあるのですが続きはそのうちに。
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by Alpineflower | 2013-04-13 05:54

木々の花・・萌

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ナニワズが黄色の花をつけて、春をお祝いしている。

ジンチョウゲ科のこの花、冬でも葉が落ちずに冬の間の庭の殺風景を取り持ってくれる。
で、最後に花が咲く。
夏は・・夏坊主の名のごとく葉を落として眠る。赤い実ができるというが、雌雄異株なので、我が家のはどちらか・・判定して、もう一つお迎えしなければならないのか?赤い実・・たのしそう。
香りがあるというが、まだ鼻を近づけてはいない。

ジンチョウゲ科の花にはほかにコショウノキがある。
これも探してはいるがなかなかないものだ。



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春一番に咲くゲンカイツツジ
シンプルで、鮮やかな明るいピンクは急に庭が春のムードになります。
いい花です。


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ボケの花・・
深い赤・・
ほんとはクサボケの紅白がいいのだけれど、まだそれは咲かない。


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木々の間から、カタクリが花芽を持ち上げてきていた。


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イズモコバイモもかわいい。


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by Alpineflower | 2013-03-15 15:58

庭のコバイモたち

少しずつだけど増えている手ごたえ・・
要は、モグラにやられなければいいのだ。

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真ん中にアワコバイモを挟んでイズモコバイモ2株。
その周りにイズモの子供。
アワは昨年、一枚葉だったのが咲いた。肥培・・OK!



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イズモコバイモのきれいな個体


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出雲の実生株・・しっかりとしたいい茎がでている。
隣の子供も来年咲くかな・・いかに長く葉をもたせるかがポイントになるかも。


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カイコバイモ・・とりあえず、今年も出てきた。
増えも減りもしない。・・実生の子供はかろうじて大きさを維持。
なかなか、難しい・・何が難しい??


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ホソバナコバイモはひとつだけ離れてポツン。
これは強いんだろうなー


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いただいた種からのコシノコバイモの子供たち。
コシノはうちの庭にはあまりなつかない・・どこがいいか、この子供たちで試すとしましょう。
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by Alpineflower | 2013-03-14 14:03

雪割草の思い

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庭に放たれ、自活している雪割草。
落ち葉と、雑木の下、雑草と戦い、生き残った・・にしてはあまりにもやさしい顔。
たおやかな時間が過ぎていくのを感じます。
感謝。
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by Alpineflower | 2013-03-09 03:35

オウレンの仲間

庭にバイカオウレンを植えてから10年ぐらいたつ。
最初のころは調子よく咲いていたのだが、ここ数年、暑さと、木の剪定でかなり日が入るようになってしまい、植物の調子が崩れたようで、シャクナゲが枯れ始め、バイカオウレンは青息吐息、花どころではないもよう。花を今年は見なかった。
だもので、肥料を施し、土を入れ、苦土石灰も少々入れながら、バイカオウレンのレスキューを行った。

ついでに種まきやら、購入やらで増えたオウレンたち。
この仲間たちが、育つようなのは湿潤冷涼な林。ちょっと我が家では無理なので、今後も鉢栽培かな。
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キタヤマオウレン・・バイカオウレンのひとつでいわゆる地名を冠したもの?
違いがよくわからない。


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ヒュウガオウレン・・早咲きの小型種。西日本に分布
一回り小さな種類。


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オオゴカヨウオウレン・・屋久島の特産種。オオではなくて姫とか屋久島とか名前を冠して販売されている。
実生に挑戦。乾燥防止に苔を張る予定。
非常に小さい、のでオオとかいう名はどこから来たのだろうか。


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コシジオウレン
越路というくらいだから、当然日本海側の植物。別名はミツバノバイカオウレン。
葉はミツバ。なかなか育てるには厄介という記憶があるが・・とりあえず実生を心掛ける。
ミツバオウレンとは軸の色花の形、葉の形等で区別されている。花が梅花かどうかがポイントでしょう。



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セリバオウレン
我が家のは雌花らしい・・・
いわゆるオウレン=キクバオウレンとは葉が異なるのですぐにわかります。
コセリバオウレンとかいうものもあるらしいのですが、大昔に父が植えていたのがそれだったかもしれない。薬用として庭に植えてた。かなり小さかった記憶があるので、このセリバオウレンを見たときにはあまりのワサワサに異和感たっぷり。


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by Alpineflower | 2013-03-07 03:24

小さなプリムラの世界

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小さなプリムラが、群生する庭というのもまた理想とするところ。
これはプリムラフロンドーサ。種からたくさんの苗ができる。夏越しも比較的容易。
そして。。何よりも、一年で咲く。
小さなプリムラ達の楽園・・

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 ウリュウコザクラとなっているが・・ダリアリカにそっくり。
これもまた一員。
いつか、本物に出会ってみたい。

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清楚な白は、テシオコザクラ。
交雑種の赤花もあるが・・わたしはやはり白がいい。
遠く北海道の天塩山地に思いをはせるひと時でもある。若い時に行きたかった山。

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ネムロユキワリコザクラ。
道東の根室の手前に住んでいる方から戴いた、由緒正しい花の子供たち。
花形が桜草らしく・・かわいい。
本当はもっと大株の花が咲く予定だったけど・・蕾あつぶれて、代打。

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プリムラ・ダリアリカ
花形はこんな感じのものが多い。ときには八重も出現する。
多花性・・じょうぶ。やはり一年で咲く。

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こんなブーケもいいかもしれない。
きれいに半球状に咲いたが、高さはわずか6cm
最後を締めてもらおう。
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by Alpineflower | 2011-04-11 18:00
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この冬・・凍結と解凍・・乾燥・・太平洋側のお天気の冬の試練の中で消えていってしまったものは数知れず。

でも、イカリソウだけは一つの脱落者もなく過ごしたようで、いまさらながらこの花の生命力に脱帽。

春が来て、また駆け足で次から次へと花たちを起こしている・・イカリソウもいっせいに花を開き始めた。

昨日まで、まだつぼみだよと思っていたのに…今日は、二輪も咲いている。

まことに春は駆け足。

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こちらは地際であわてて咲きだした…えい!・・ままよ。・・なんとなく掛け声が聞こえてきそう・・

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わいのわいのはお得意です。

お神輿を担ぎましょう~~

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こちらはあっという間に緑の葉っぱに…この雰囲気もいいです。

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木陰でも・・わっしょい・・わっしょい。
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by Alpineflower | 2011-04-08 15:54

エドライアンサス

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エドライアンサス。
和名ですとカンムリシャジンとか・
しゃじんのような花で、冠のように頭頂部に固まって咲くからでしょう。

これは下のほうが、Edraianthus dalmaticus,上のほうがEdraianthus graminifolius
どちらも同じような葉姿なので、区別はつきにくいのですが、花が違いました。
dalmaticusのほうが、花玉を伸ばします。花色は少し薄い色です。
graminifoliusの方は色が濃く花はやや小型、しかししまっていて、どちらかというとこっちのほうがいい感じです。

このエドライアンサス、和名カンムリシャジンという花は、あまり見かけることはないですが、
実際は、発芽からほぼ一年で咲きますし、そんなに夏に弱いわけでもないのです。
なぜ見られないか???たぶん花の咲き方でしょうね。広い場所を結構占有しますから、鉢で育てるには飛び出してしまって不向きです。
ロックの地植えがぴったりの花といえます。

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by Alpineflower | 2010-06-04 19:28