世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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タカサゴシャジン=高山沙参

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Adenophora morrisonensis ssp. uehatae
学名上はこうなる。
ウエハタという方が名をつけたらしいが、これは台湾の高地に咲く花である。また高砂という名も台湾の一地方をさす日本の昔の呼び名である。
台湾では高山沙参と称している。
花としては 高山沙参=Adenophora morrisonensis ssp. uehatae=(タカサゴシャジン)となるわけだ。

同じことがニイタカシャジンにもいえる。
このニイタカシャジンと検索してもロクなヒットはしない。
ニイタカシャジンとは日本のごく狭い山草屋さんのあいだでのなまえである。
台湾名は現在新高山とは呼ばないので当然、玉山沙参となる。

このように同じ漢字圏だとこういうことは起きる。
よく理解していかねばならない。

ちなみに、私にが持っていた花ニイタカシャジン、今は移植の失敗で消えてしまったようだが、あれはこの玉山沙参であったわけだ。
そして、高山沙参とは親戚
学名はAdenophora morrisonensis Hayata ?
この辺も怪しいが・・これもどうやら日本のハヤタさんが絡んでいるらしい。
母種はこちらの様だ。

これですっきりした。
となると、あの玉山沙参がざんねんでならない。
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by Alpineflower | 2009-07-07 10:03 | 栽培種