ノモカリス
2009年 05月 14日
ノモカリス・アペルタ Nomocharis aperta
ユリの仲間であるが雲南省などに分布。種から何度かやってみたが、いつも途中で挫折している。
たぶん肥培が足りないせいだと思う。
この株は、円高の恩恵を受け、イギリスより2,3買ってみたうちの一つ。
種もまた、懲りずにまいてはいるが。。
球根の大きさはフリチラリアより少し大きく、百合よりははるかに小さい。
と言うことで大体の大きさ(背の高さ)を想定していたが、その通りであった。
姿かたちは、見ての通り・・美人。
もう少し花弁が広がると思うが、何せ、今朝開いてるのを確認したばかり。
不思議な百合である。いやユリと言うべきではないかも。
やはり雲南省の奥地・・いってみたい。