トリガタハンショウヅル
2009年 04月 25日
この花・・・やっと我が家に。
ずーーっと、そうだということで、JAの兄ちゃんから買って育ててきたものが咲いたらシロバナハンショウヅルだったし・・・・
トリガタって、勝手に葉っぱが鳥の足の形をしてるからだと思ってたし・・・
咲いている姿を見て、え、これはなんと言うクレマチス?と思わず訪ねてしまいました。
で、帰ってきた答えがトリガタハンショウヅル
あーーー、そうじゃないかー
いつも、写真を見せつけられていたジャン(笑)
しかし、なんというかわいさ・・
小さな下向きの白いベルが、いっぱい。
それも、葉と同時に咲いている。
旧枝咲の一発屋さんかー
どこにからませようかねー
トリガタハンショウヅル
鳥形半鐘蔓
高知県の鳥形山(現在は石灰露天掘りの山となり、山頂部が消失…過疎、開発という大義名分のもとに貴重な自然が破壊されていった。かっては鳥の羽を広げたような素晴らしい山だったとか。いまだに採掘は続いている。我が身を切り売りしているようなものだ・・)
で、発見されたためにこの名前がついた。
四国の特定の地名を冠した植物はときどき見かける。