世界の高山植物&野草たち


by Alpineflower
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原種パフィオペディラム

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マリポエンセです。
寿命が長いです。
総じて、パフィオは寿命が長いのかも。家、ランそのものが長いのかな。
温度管理も比較的容易で、冬は室内に入れてたまに水遣りするだけ。
夏は山草棚での管理。
ま。だから我が家で生きながらえていられるかも。
このところ毎年咲いています。夏場の肥料加減で株を大きくしないと咲かないようですね。
生まれは雲南の山地。雲南というところは昆明に行ったことがありますが、常春の国です。
夏涼しく、冬暖かい。・・
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なかなか全開にならないので、痺れを切らしてのアップです。
結構な確率で花が一茎に二つ付きます。

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これはミクランサムです。
これも同じ雲南省の花です。
花の大きさは上のマリポエンセの2/3くらいで、開花時の高さは1/3。
ピンクのいい花ですね。
ただあまり咲きません。
前回咲いたのはたぶん4年前ぐらい?
昨年はつぼみを付けたのが途中で消えてしまった。乾燥させすぎたと反省。
今年はいい。
やはりポイントは夏場の葉の成長であろう。冬場の低温は今のままでいいと思える。

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アルメニアカムと並べてみました。
マリポエンセの花の高さがわかりますね。
ミクランサムはさらに低くて一緒に入りません。

これらの原種のパフィオはワシントン条約で保護されていて、現在は輸入を禁止されています。
禁止になる前に輸入されたものが増殖されて出回っているのですが、意外とよく見かけます。
いったいどのくらいの株が駆け込み輸入されたのか・・
栽培している身でありながら、行き過ぎた商業主義には常に心配が付きまといます。
現在は交配種も出回ってるのを見ると、種からの育成も行っているのでしょう。
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by Alpineflower | 2009-02-08 06:20 | 園芸種