黒百合のつぼみ
2008年 04月 20日
咲いていたものを買ってきたのか、それとも小さな球根を買ってきたのか、そこの所はまったく記憶に無い。
ただ、デジタルで写真を残し始めたときから以降は咲いてないのは事実である。
したがって、少なくとも8年間、鳴かず飛ばず、いや、咲かず、実らずであったわけだ。
それが、昨年より、ブドウ糖を施し始めたとたん、株が大きくなり、蕾を持ったのである。
昨年もそれらしき傾向はあったが、今年ははっきりとしている。
メタボ組合員、面目躍如である。
もうひとつ、今年は鉢の側面に日があたらぬように埋め込んである。
多分、このタイプの早春植物は地温が上昇すると、蕾の発育を止めてしまう傾向があるからと推測してである。
今のところ、順調に推移しているのは嬉しい。
このまま、何年ぶりかの開花に進めるか、期待が高まる。
by Alpineflower
| 2008-04-20 04:16
| 高山植物