曼珠沙華
2007年 09月 25日
曼珠沙華が変換が一発で行かない。
情けない。
彼岸花もよたよたした変換だ。言葉をただ単に変換する機能さえ、拡充していない、わがマシンの中身。
さて、やっと花があちこちで見られた。
まったくぴったりにお彼岸に咲く。
一つ一つの花を見ればなかなかの造形ではあるが、子供のころに頭に叩き込まれた毒草という言葉、死人花という言葉、消えるものではなく、今でも苦手。
不思議な花で、花の時期には葉がない。
冬には青々とした葉が展開する。
この仲間(Lycoris)にはキツネノカミソリや、ナツズイセンなどがあって、ここらでもよく見かける。
どちらもそんなに嫌うほどでもなく、キツネノカミソリなど、いつか種まきをしたいと思っているほどであるが。。。どうもこの彼岸花はいけません。
などと、いつまでもぶつくさ言う人には関係なく、土手の彼岸花は韮の花をバックに真っ赤な花を際立たせています。