blogをくわえた。
2005年 04月 12日
今日は雨。
少し寒い。ストーブが復活した。
図面書きに飽きたんで、徒然にかきこむとする。
Aquilegia scopulorumがもう少しで開きそうだ。
この水色の花は、かねてからの憧れ。
なかなか大きくならず、この一株のみが開花を迎える。
他のは植え替えたが、芽が動いていない。ダメか。
植え替えの時期というのはいつも悩む。
花が咲けば当然の如く、種を取る。
そして播く。一部保存して、来年春にも播く。
自生地をそう簡単に訪れて写真が取れるわけではないので、どうしても種から育てることになる。
ところがこれがまた面白い。
発芽というのは開花と同じくらいわくわくするものなんだ。
Calceolaria uniflora var.darwinii
この難物なんて、まったく無関係に播けばすぐ芽が出る。
たくさん。
だけど、ほとんどここでは育たない。
メコノプシスも同じだなー
秋播きならば、まだ生存確率が存在するのかな
藤原岳産の小型のニリンソウが開花した。